気付こうとすることで、気がつくこと。

咳が止まらず、全く寝れないまま朝の5時を迎えようとしている。

朝の3時を過ぎた時点で、かなり諦めモードに入り…
「どうせ寝れないのなら、この寝れなさをプラスに変えたい」と変なスイッチが入ってしまいました。

どうせなら、忘れないような夜にしよう!
あの日はこんなことを考えて寝れなかった、いい夜やったなぁ〜と。

じゃ、なにを考えるか。

今日あった出来事を考えるだけのは面白みがないし、すぐに忘れちゃいそう。

この全く寝れない状況を目に焼き付けよう!
と目を開けたら、夫のスヤスヤ寝ている顔が目の前に。

普段こんな感じで、彼の顔をじぃーっと見ないなぁと、
へーこんな感じの鼻なんだな〜などとくだらないことを考えつつ…
ふとっ咳がまだ始まり止まらなくなった。

(以下多少ノロケ入ります。)
咳が止まらなくなり、
すると寝ていたにもかかわらず、こっちに向きを変え寝ながら背中をさすってくれました。

そういえば、最近は当たり前になっていたけれど、私の歩きにくさを気遣い、いつもなにも言わず支えてくれたりしているなぁ、と。

咳や痛みが激しいときも、気がつけば周りに水があったり、薬があったり、ティッシュがあったり、、、
こういうさりげない優しさは、いつの間にか当たり前に変わっていったけれど、ちがうよね、やはり有り難い事だよねって。

もう一度、気が付けた!再認識ができた。
気づこうと意識するのも、良いものだな〜 
幸せな気持ちになれた「全く寝れない“忘れない”夜」になった。
ずっとスヤスヤと寝ている彼を少し羨ましく思いつつ、今だに眠気が襲ってこないこの状態に困惑と面白みさえ覚えてしまうのでした。