昨日までの経緯①レンビマという薬

自分の中の整理がてら、昨日に至るまでの
長〜い、長〜い経緯を書きます。

今用事で東京に向かってますが、新幹線中特にすることもないからです( ˘ω˘ )

かれこれ四月から全身療法が見つからないまま秋が近づいてきた頃。
最初に癌が見つかった時から見守ってくださった一番長い付き合いの主治医との診療中に
これから何ができるんだろうかと相談した所、
「レンビマという甲状腺がんの薬がもしかしたら効果があるのかもしれない」というアドバイスをいただきました。
実はこの薬は三年ほど前に一度服薬したことがあって、しかしその時はいろんな都合上一ヶ月しか服薬できず、効果判定ができるほどの期間を服薬できないままでした。

今のところ全身療法が何もない中、もう一度この薬を服薬してみるというのも一つの手だと思ったので、
今かかっているメインの主治医にどうにか服薬できないかと掛けあってみたのです。

そしたら、
実は国外のP1b試験では
レンビマという薬とpd-1阻害薬の併用治験で、奏効率が69%もの高い数値が出ており
国内でも関連の臨床治験が行なっておりますが、かなりの効果が期待できるのではないだろうかという話が出ているそうです。

しかしわたしの場合、それらの臨床治験に入ることは条件的に無理なため、
どうしても服薬したいというのであれば、
実費でかつ病院の臨床倫理委員会の承認がないといけません。

主治医にお願いをして、すでに甲状腺がんでも投与されているお薬なため、安全性はある程度わかっているので、
長〜い、長〜い、長〜い、分厚ーい、分厚ーーい
書類を忙しい中作成していただいて、
臨床倫理委員会の承認を頂くことが出来ました!!!

その薬を服薬して、
そろそろ一ヶ月になります。

続く

転移と恐怖

どこから書けばいいんだろうか。
もうちょっと、マメに更新すればいいのですが…

今日は言葉にならないほど、衝撃的な1日でした。

服薬している抗がん剤の判定・検診と
一昨日に受けたPETの検査結果を聞きに
病院へ向かった時には今のこの結果は想像つかなかったでしょう。

正直、今日はもう泣き疲れて、長い文章は書けそうにありません(*_*)

骨転移とリンパ転移、心膜転移が見つかったのです。

そういえば、2週間前から
足が上がらなくて、走ることができない事を「運動不足だな」と決めつけていたあの痛みは
骨転移の痛みだったんだと知りました。

同じ痛みでも、受け取り方が全然変わっちゃいました。
「運動不足だな、運動しなきゃ。」と思いながら痛い足を引きずるのと
「骨転移の痛みかぁ…」と思いながら歩くのとでは、
こんなにも気持ちに違いが出てくるものですね。

それでも、まだこれで終わりと決まったわけではなく…
今回の抗がん剤に期待です。

今日はもうかなり疲れたので、寝ます!

今は泣く時期ですが、
いつか、今日の日も「あの時どんな気持ちだったけ?」と忘れられる日が来ると信じています。