つい三日前の1月25日に
レンビマという薬が肝臓がんの治療法として有効であることが第三相治験の結果において示されました〜
エーザイが全世界に向けてプレスリリースしたページに飛びま〜す
なんだか難しそうな話ですね。
わかりやすく言うと、
肝臓がんは今まで有効とされていた保険適応の全身療法の薬は
ソラフェニブ(ネクサバール)しかなかったのです。
例えば私の場合、
切除はもうダメで、転移もしていると、
でもかつて服薬したネクサバールでは
薬疹が出て全く使えないとなった時
もう全身療法の方法は絶たれるわけです。
それが!
ネクサバールよりも効果あるんじゃないか!?という新薬ができたんです〜
詳しくは上のプレスリリースの結果見てください。
今はまだ治験最中で
実用化されるにはもうちょいかかりますが
主治医が「先が明るくなってきましたね」とおっしゃっていたように、
明るいです!